土木インフラのアセットマネジメントにおいて、効率的な点検・維持管理手法の開発やインフラの状態・劣化過程の統計的分析が求められています。道路や橋梁等、膨大な数の土木インフラを対象とするには、人工衛星リモートセンシングや写真測量、レーザ計測等といった高度な計測技術が用いられます。私自身は、それらのリモートセンシング技術を通じて、土木インフラや都市全域を対象にした3次元、4次元のデータの生成や管理、また得られた結果の解析に関わる研究を行っています。
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最終更新日 2020年12月16日(水曜)13:49
最終更新日 2017年5月08日(月曜)08:31
最終更新日 2019年11月10日(日曜)13:59
高度知識社会における望ましい社会システムの構築を目指し、事業投資の最適な形態、社会資本整備と維持管理戦略、災害や社会情勢の変化など不確実性に対するリスクマネジメント、コミュニケーションと人間行動などについて主に経済学・数理工学的側面から分析し、それら諸問題を解決するためのツール、方法論、政策論を提案しています。 小林先生のHPはこちら |
最終更新日 2020年2月27日(木曜)16:13
2020年10月1日付で,神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻・准教授に異動されました
インフラへの長期的投資戦略、交通インフラ整備の地域・都市経済への効果、コンテナターミナルの荷役能率改善策などに関して研究を行っています。社会で起きている現象について正確な把握に努めるとともに、動学的最適化問題・経済モデル・シミュレーション分析等の手法を活用し、問題を改善する方策について研究を行いたいと考えています。
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最終更新日 2020年11月28日(土曜)08:03