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PI(パブリックインボルブメント)に関する研究委員会

 

ページ担当者(鄭蝦榮)  

 

1.  PI(Public Involvement) 研究委員会の目的


効果的で質の高い公共事業推進のためには、利用者や住民の意向の反映と協力のもと「パブリックインボルブメント(PI)」や「合意形成」の取り組みが不可欠となってきました。今後、公共事業の透明性や必要性を住民に理解してもらうためには、行政のみならずコンサルタント技術者にもPIの推進や合意形成に関する手法・技術の取得が求められています。研究会は平成15年4月から平成18年3月まで開催の予定であり、学識経験者として山下淳同志社大学教授(行政法)、多々納裕一京都大学教授(リスクコミュニケーション論)のご指導を仰いでいます。

  2.研究会との関連サイト

 

 


◆ 建設コンサルタンツ協会近畿支部

 

3. 研究会との関連論文および文献


◆ 羽鳥 剛史,川除隆広,小林潔司,夏目卓生,藤崎 司:ファセット理論に基づく公的討論過程のプロコル分析,土木計画学論文集、No.23, pp.91-102、2006

◆ パブリックインボルブメントの評価への取り組み、PIに関する研究委員会報告書、(株)建設コンサルタント協会 近畿支部、平成18年8月1日発行、資料No. 06-4

  

 

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最終更新日 2013年3月02日(土曜)13:28

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