ベトナムでの研究活動

 


小林研としての研究活動

小林研では、ベトナムにおいてハノイの交通通信大学(UTC)と共同研究を行っています。
現在のところ日本の技術の提供、知識の共有化を目的としてサマースクールとジョイントベンチャーを行っています。 
サマースクールでは小林研ゆかりの方々が講師となって、UTCの修士学生を対象にアセットマネジメントを中心とした講義を開いています。 
一方、ジョイントベンチャーでは主に東南アジアの先生方をお招きして、それぞれの抱える最新のトピックについて議論しています。そこから新たなトピックが発見されることも少なくありません。  
これからの展開としては、既に一部始まっていますが、若手を主とした研究者の相互交流、それによる技術の共有化に更に力を入れていきます。 
具体的には、以下の写真でも登場するUTCの講師であるタオ氏が2006年の3月に我が研究室で研究を行っていました。 
また、同8月から9月にかけては、私林秀和がUTCに渡り、技術の提供・普及を主な目的として活動していました。 
更に現在ではタオ氏と同様のきっかけで、ナム氏が小林研に博士課程後期の学生としてやってきています。 
そしてかく言うタオ氏も、2005年に開かれたサマースクールが契機となって我が研究室にやってきたという経緯があり、 
小林研が積極的に行っているサマースクールやジョイントベンチャーはこのような新たな出会い、そして研究者の育成にも良い機会となっています。 
 
 

 


UTCでのサマースクール&ジョイントベンチャー 2006

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 ジョイントベンチャーのタイトルです。    サマースクールでの大西助教の発表風景です。
     
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 サマースクールでのPASCOの青木一也さんの発表風景です。    サマースクール後に学生が感想を述べている風景です。
     先生、ご満悦です。
     
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 サマースクール後に、一緒にオーガナイズして下さったタオ氏から    左から小林先生、大西助教、UTCの国際学長、守屋さん、青木さん
 小林先生に感謝の意を。    サマースクール後に記念撮影。
     皆さんの手にはベトナムシルクのネクタイが。
     
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 サマースクール後の記念撮影。    ジョイントベンチャー後の記念撮影。
 協力していただいたUTCの方々とともに。    
     
shugou3.jpg     
 ジョイントベンチャー後の記念撮影。    
 ナムさんやシャリーナさんの顔も見えます。    
     

 


 

ヴェトナムでの2006年以前の活動 

 

小林研では2006年以前にもヴェトナムで活動をしてきています。 
詳細(主に写真での紹介になるかと思います)については近日中にアップ致しますので、もう暫くお待ちください。 

 

 


 

最終更新日 2013年2月22日(金曜)13:52

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