平成23年5月20日から22日にかけて3日間、第8回過疎地域におけるソーシャル・キャピタルに関するシンポジウムが奈良で開催され、地域開発と資源管理に関する知見を高めることができました。スウェーデン、アメリカ、ラオス、日本、韓国などから約50人の研究者が参加し、経済学、土木計画学、情報学、歴史学、地理学の分野における地域開発に関する先進研究について議論し合いました。特に,農山村地域の持続的な発展に関する各国の課題について議論し合い、ソーシャル・キャピタルの側面から革新的な学問的展望を提供しました.以下は、その様子です。
最終更新日 2023年4月27日(木曜)14:41