■1999.09.11 第一回 | |
地域活性化政策における住民意識・エージェント・公的組織 | 筒井一伸 |
中山間地の創造的活性化を目指してー地域の縁辺化と地域の可能性 |
堤 研二 |
農山村集落の資源利用と集落活性化の方策ー「元気村」構想について |
伊藤 勝久 |
■2000.04.28-29 第二回 |
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集落の自己評価ー日南町3集落の調査からー |
伊藤 勝久 |
日本の森林・林業と林業労働力問題の展望 |
大田伊久雄 |
農村・漁村・山村の宿泊型公設観光施設に求められるもの | 筒井一伸 |
■2001.04.14-15 第四回 | |
山村集落の生産・自然環境と集落機能の変化に関する類型化の試み |
伊藤 勝久 |
縁辺地域における地域づくりと若者 | 筒井一伸 |
自らの発表に対し、討論課題として提案したいこと | 貝 滋仁 |
世界の森林資源管理政策と日本の選択可能性 | 大田伊久雄 |
■2001.07.14-15 第五回 |
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過疎・高齢化地域における生活機能ーITによる支援策と住民行動調査について | 堤 研二 |
森林資源管理和案0今後の森林経営と森林所有 | 伊藤 勝久 |
日南町における都市ー農山村交流の方向性 |
筒井一伸 |
■2001.11.17 第六回 | |
森林利用と人間活動:公共財としての機能、コモンズ概念の展望、日本における森林と人間の文化・歴史 |
松尾 容孝 |
森林利用と地域振興、森林利用と地域経営などの構成案について | 堤 研二 |
■2003.07.05-06 第一回 | |
ADデータを用いた生活行動の継続性生活習慣の評価指標 | 安野 貴人 |
森林資源を活かした流域の産業クラスター形成の可能性 |
安野 貴人 |
人口減少・高齢化地域における交通弱者の行動パターンと交通安全対策に関する研究 | 堤 研二 |
ダム建設に伴う水没・移転集落の自立的再編成に関する研究 | |
イギリス国立公園域内の地域振興政策の策定例 | 松尾 容孝 |
コモンズを活かす-持続可能な発展に向けての諸問題と実践に関する研究史の整理 | 松尾 容孝 |
関連文献
小林潔司(2000),公平論を巡る最近の理論的展開,土木計画学ワンデーセミナー19「土木計画に
おける公平論を巡って」,土木学会,pp.51―68
貝 滋仁 (2002), 農山村の自給力・自治力の変遷と原状―広島県西城町大佐地区の事例調査に基づいて―, 林業経済研究 Vol.48(1),pp. 69‐76
多々納裕一・小林潔司・馬場淳一(1999), 滞在時間分布を考慮した旅行費用法によるレクレーション便益の計測,土木学会論文集, N0.625/IV-44, pp.113-124
福山 敬,小林潔司(2000)、複数の地方自治体による地方公共財の分担供給,応用地域学研究,No. 5, pp. 55-64
松島格也,小林潔司,吉川和広,肥田野秀晃(2000)、身体障害者の活動支援施設の経済便益,土木学会論文集, No. 653/IV-48, pp.133-146.
最終更新日 2013年2月22日(金曜)13:54