京都大学大学院工学研究科 D1
交通コミュニティカードによる交通事業者と商店街事業者のコーディネーション機能に着目した市場均衡モデルを提案し、交通コミュニティカードの経済便益を分析する。さらに、中心市街地の伝統的商店街における私的なボランタリー組織(プライベート・ガバメント)を対象とした資源配分機能について分析を行う。併せて、金融決済技術やIT技術導入が社会経済に及ぼす影響について分析する。
keyword Two-sided platform ゲーム理論 経済便益評価
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最終更新日 2013年4月12日(金曜)20:40