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The 2nd International Workshop on Water Supply Management System and Social Capital

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The 2nd International Workshop on Water Supply Management System and Social Capital

代 表 者 小林 潔司(京都大学、教授)
開催日時 2010年3月15日- 16日
開催場所 スラバヤ工科大学(ITS)、インドネシア
主   催 Institut Teknologi Sepuluh Nopember(ITS)、
京都大学グローバルCOEプログラム「アジア・メガシティの人間安全保障工学点」、
Institute of Technology Bandung(ITB)、
University of Brawijaya (UB)
招 聘 者 Prof. Hans Westlund(Royal Institute of Technology and Jonkoping International Business School, Sweden)
参加人数 約80名
主な参加者 Prof. Ir.Priyo Suprobo (ITS), Prof. Ir.Joni Hermana (ITS), Dr. Eddi Basuki Kurniawan (ITS), Dr.Surjono (BU), Kakuya MATSHUSHIMA (Assoc. Prof., Kyoto Uni.), Mamoru YOSHIDA (Assis. Prof., Kyoto Uni.), Hayeong JEONG (Researcher Dr, Kyoto Uni.), Ismu Rini Dwi Ari (Candidate PhD., Kyoto Uni.), Ogi Kensiro (Undergraduate, Kyoto Uni.)


目的・概要
近年、アジアの開発途上国の経済発展に伴う水資源の量的・質的ニーズの向上、汚染拡大、私有財産化の増大、国の保護政策の強化は、水資源をめぐる競争を激化し、多くの人々の安全・安心・快適な水資源の利用を阻害している。持続可能な地域開発と水資源管理のためには、それをめぐる様々なステークホルダーの利害関係と地域固有の社会的構造を考慮した的確な制度設計が必要である。このような問題意識に基づいて、本国際ワークショップではアジア各国における水供給管理の現状況と認識を理解すると共に、地域における固有な文化・地域環境や多様な生活様式から生み出す社会資本(ソーシャル・キャピタル)が、水資源の維持管理に果たす役割を明確にして地域的文脈を考慮した持続可能な水供給管理システムを模索することを目的とする。本国際会議を通じて、水資源管理に関わる技術的・政策的問題を発見すると共に比較研究を進め、水供給管理システムのあり方を明示することを期待している。

シンポジウムの様子・得られた成果
第2回の水供給管理システムとソーシャル・キャピタルに関する国際ワークショップは、インドネシア・スラバヤ工科大学ITSと京都大学グロバルCOEのインドネシア拠点であるITB大学の主催との主催、BUとの共催でITSで行われた。本ワークショップでは、インドネシアの水道局、NPO、大学関係者、学生、約80名が参加し、熱心な議論が展開された。インドネシアITSの学長Priyo Suprobo教授のopening remarkをはじめ、スウェーデンKTHのHans Westlund教授の基調演説「Social Capital and Governance for Efficient Water Management」、そして、インドネシアにおけるコミュニティ主導型の水供給管理システムとソーシャル・キャピタルの多元的な意義に関する活発な議論を行うと共に、現在の最先端の研究26編が紹介がなされた。特に、インドネシアの貧困地域におけるコミュニティ主導による水供給システムの現状と問題に対する幅広い視点からの評価や検討がなされた。そして、コミュニティによる水供給管理をサポートするための新たな水供給システム技術の開発と社会実験など、水資源管理に関わる技術的・政策的問題を新たに発見すると共に、水供給管理システムのあり方について活発な議論が行われた。最後に、第3回のワークショップは、平成23年3月、インドネシアのマラン、BUで開催される予定である。

ワークショップの様子と若手研究者の活躍

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最終更新日 2013年2月22日(金曜)13:52

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